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2008サポート終了

2008サポート終了とは?

Windows Server 2008 は、2008年に発売されたマイクロソフト社のサーバーOS(オペレーティング システム)です。2020年1月14日に、延長サポート が終了しました。

延長サポートが終了すると、ウィルス対策修正などが、行われなくなります。セキュリティ対策ソフトも、セキュリティ対策会社によっては、対応されなくなる可能性があります。


OSの他には?

Windows Server 2008 上で、動作する データベースソフトSQL Server 2008 は、2019年1月8日に、延長サポート が終了しています。

できるだけ早く新しいOS(オペレーティング システム)とSQL Serverに変更しましょう。
SQL Serverを変更することにより、アプリケーションの変更が必要になることもありますので、早めの準備が必要です。

また、EXCEL2010 も、2020年10月13日に、延長サポート が終了しています。EXCEL2013以上を使用するようにしましょう。

    

どうすればよいの?

OS(オペレーティング システム)を最新のOS(Windows Server 2016・Windows Server 2019)にする必要があります。 現在使用中のサーバーは、ハードウェアスペックが低いことが多いので、サーバーのハードウェア本体を替える必要があります。
データベースソフトSQL Server を使用している場合は、SQL Server を最新のバージョンにします。

アプリケーションの変更が必要になると、変更に日数がかかりますので、余裕のあるスケジュールを組みましょう。

    

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